前回のエントリで、思いがけずファイアーウォールについて書いてしまったので本題のメールサーバー構築。
とりあえず、何らかのドメインを持っているという前提で書きます。

といっても大半の設定は、CentOSで自宅サーバー構築の19項に記載されているのでserversman@VPSでの注意点のみを書きたいと思います。

serversman@VPSのシンプルセットからはじめた場合、上記サイトの設定をやってもエラーでメールが受信(送信)できません(2013年5月22日現在)

/var/log/maillog

を見てみると、
fatal: no SASL authentication mechanisms
というエラーを吐いてました。

どうやらSASL関連のモジュールが足りていないということで、

yum install cyrus*

コマンドを実行し足りないモジュールをインストールすることで無事メールサーバーが稼働するようになりました。

また、初期状態ではメールの送受信容量が10MBに設定されているようなので、私は
/etc/postfix/main.cf

message_size_limit = 104857600
mailbox_size_limit = 5368709120

メールの総受信量を100MB、メールボックスの容量を5GBに設定してみました。

念のため、メールサーバーの第三者中継チェック(RBL.JP)も行っておくとよいかと思います。

※追記
/etc/aliases
を編集して、root宛てや、適当なユーザー宛のエイリアスを作成できます。
サイトによっては、 /etc/postfix/aliases と記載されている所も多かったですが、
デフォルトでインストールされた /etc/postfix/main.cf では /etc/aliases を参照するようでこちらを修正、追加したほうがよいと思います。