だいぶ前にアップしたプログラムはコンソールアプリケーションですので、テキストで表示されます。
まずは、巡回する都市数の入力を促します。
都市数を入力してください(整数):12
そうしますと、自動でランダムに都市間の距離テーブルが作成されます。
同じ都市間の移動は無いので”99“、つまり移動は無い、という表記になっています。
99 15 47 50 43 15 27 21 10 7 21 12 15 99 10 38 40 36 46 35 35 47 43 31 47 10 99 31 5 13 42 20 44 7 44 9 50 38 31 99 37 25 38 13 42 38 32 34 43 40 5 37 99 19 23 34 41 32 50 14 15 36 13 25 19 99 46 15 30 16 23 21 27 46 42 38 23 46 99 30 28 50 27 16 21 35 20 13 34 15 30 99 44 33 39 10 10 35 44 42 41 30 28 44 99 29 35 13 7 47 7 38 32 16 50 33 29 99 22 25 21 43 44 32 50 23 27 39 35 22 99 46 12 31 9 34 14 21 16 10 13 25 46 99
そのまま自動で最短距離を計算して出力します。
左から、最短距離、探索したツリーの本数、最短ルートです。
最後にプログラムの実行時間を表示しています。
Min Tansaku Root 189 16882322 1-2-3-5-7-11-10-6-4-8-12-9-1 time = 1865.000000000000000000000000000000
このまま遺伝アルゴリズムなどを組み込みたいのですが、他にやることたくさんなのでまたそのうち。
遺伝アルゴリズムを利用した工場のライン最適化プログラムもあるはずなのですが懐かしのZIPディスクの中!(笑)
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